フリースクール
あにまる
特定非営利活動法人
プチユナイテッドアスリートクラブ
〒990-2332
山形県山形市飯田3丁目2-12
電話:023-600-2600
mail:animal_school2011@yahoo.co.jp
訪問サポートについて
近年若年層のひきこもりが急増していま
す。
心に傷を抱えていたり、うまくコミュ
ニケーションが取れなかったり
の多い現代社会において子どもが抱
える問
しかし、成
題も多様になってきています。
長過程の子どもが体
とストレス
浴びずに家の中に閉じこも
るということは
とても健康的とは言
えず、家族としか関
らない
も動かさずに日の光も
わ
困難になる要
因にもなりかねません。
閉じ
こもっているということでの自己嫌悪、
ということも社会に溶け込むこと
が
から
起こる負の連鎖を回避
する必要があり
ます。
行
きどころのないフラストレーション、そこ
そこで、あにまるでは訪問支援に力を入
れています。
すぐには会えなくとも、継続
して訪問することで家族以外の
場所が自分にもあるんだということを伝え、
理解者や居
また、訪問サポ
最初の一歩を踏み出す勇気を後押しします。
ートで大切なのが家族ケア
にも大きな不安や焦りを招きます。
ひきこもりは本人のみならず、家族
訪問
です。
サポー
寄り添いサポート致します。
も孤独にならない子育てを訪
トはそういったご家族の気持ちにも
子どもも家族
問サポー
トで!
様々な
社会生活
例:学校、社会
フリースペース
フリースクール
就労体験所
連携医療機関
福祉団体
ひきこもり
不登校
状態にある
本人・家族
訪問サポート
支援活動
利用者・保護者の声
◆利用者Kくん
初めは、親に半ば無理やり連れてこられ、
こんなところと思っていました。それでも
スポーツを通して体を動かし、
話をすること
で、ここに通うことで自分が変わるかもし
れないと思い、2年間通っています。自分
の居場所と言っ
ても過言ではありませんし、
来春には高校生活をスタートできる準備も
整ってきて、通ってよかったと思っていま
す。
◆利用者Kくんの保護者
小学校時代に友人関係が崩れたことがきっ
かけとなり、不登校が始まりました。子ど
も食堂ほのボーノちるどれん
の芋煮会参加
からフリースクールあにまるにお世話にな
り、スポーツや日々の活動などを通して、
子どもは「新し
い居場所」を見つけたよう
で、新たに高校生活を送れるめども立ち、
感謝しております。
◆利用者Iさん
友だちのようになんでも話ができるお姉さ
んのような先生、お母さんのような理事長
先生がいてくれることで、沈
んでいる自分
をリフレッシュできる居場所と感じていま
す。一緒に勉強もしてくれることで、自分
の目標とした高
校受験も頑張れると思い、
自分の夢に向かって進める気持ちを高める
ことができました。
◆利用者Hさん
学校や家で、私の話や思いを聞いてもらえ
なかったのですが、あにまるに通い、通え
ない時は自宅に訪問してくれ
て、サポート
や担当の先生
親に私の思い
してもらっています。理事長
が、私と一緒になって学校や
を伝えてくれた
ことで、少しずつですが、
夢に向かうことができています。