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訪問サポートについて

 近年若年層のひきこもりが急増していま

す。

心に傷を抱えていたり、うまくコミュ

ニケーションが取れなかったり

の多い現代社会において子どもが抱

える問

しかし、成

題も多様になってきています。

長過程の子どもが体

とストレス

浴びずに家の中に閉じこも

るということは

 とても健康的とは言

えず、家族としか関

 らない

も動かさずに日の光も

 困難になる要

因にもなりかねません。

閉じ

 こもっているということでの自己嫌悪、

ということも社会に溶け込むこと

 から

起こる負の連鎖を回避

する必要があり

 ます。

きどころのないフラストレーション、そこ

 そこで、あにまるでは訪問支援に力を入

れています。

すぐには会えなくとも、継続

して訪問することで家族以外の

場所が自分にもあるんだということを伝え、

理解者や居

また、訪問サポ

最初の一歩を踏み出す勇気を後押しします。

ートで大切なのが家族ケア

にも大きな不安や焦りを招きます。

ひきこもりは本人のみならず、家族

訪問

です。

サポー

寄り添いサポート致します。

も孤独にならない子育てを訪

トはそういったご家族の気持ちにも

子どもも家族

問サポー

トで!

様々な

社会生活

​例:学校、社会

フリースペース

​フリースクール

就労体験所

連携医療機関

福祉団体

ひきこもり

不登校

状態にある

​本人・家族

​訪問サポート

支援活動

利用者・保護者の声

◆利用者Kくん

初めは、親に半ば無理やり連れてこられ、

こんなところと思っていました。それでも

スポーツを通して体を動かし、

​話をすること

で、ここに通うことで自分が変わるかもし

れないと思い、2年間通っています。自分

の居場所と言っ

ても過言ではありませんし、

来春には高校生活をスタートできる準備も

整ってきて、通ってよかったと思っていま

す。

◆利用者Kくんの保護者

小学校時代に友人関係が崩れたことがきっ

かけとなり、不登校が始まりました。子ど

も食堂ほのボーノちるどれん

の芋煮会参加

からフリースクールあにまるにお世話にな

り、スポーツや日々の活動などを通して、

子どもは「新し

い居場所」を見つけたよう

で、新たに高校生活を送れるめども立ち、

感謝しております。

◆利用者Iさん

友だちのようになんでも話ができるお姉さ

んのような先生、お母さんのような理事長

先生がいてくれることで、沈

んでいる自分

をリフレッシュできる居場所と感じていま

す。一緒に勉強もしてくれることで、自分

の目標とした高

校受験も頑張れると思い、

自分の夢に向かって進める気持ちを高める

ことができました。

◆利用者Hさん

学校や家で、私の話や思いを聞いてもらえ

なかったのですが、あにまるに通い、通え

ない時は自宅に訪問してくれ

て、サポート

や担当の先生

親に私の思い

してもらっています。理事長

が、私と一緒になって学校や

を伝えてくれた

ことで、少しずつですが、

夢に向かうことができています。

インターネット相談SOS窓口

誰にも相談できないこと、助けて欲しいこ

となど、メールなどを利用したインターネ

ットを通じて、私たちがサポー

トいたしま

まずはお気軽にご連絡ください。

す。

メールSOS
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